レッスルエンジェルスシリーズの妄想を放り投げるプログでした。今はゲーム話とTRPGがメイン?
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レッスルSS 水の上にてリングは揺れる 中編
ということでSS、前回はこちら。真鍋×麗子のスケ水対決。ちなみ格好は真鍋、ピンクの旧スク型、麗子、黄色い競泳型。とってもどうでも良いですが、脳内保管をどうぞ。ちなみに得ろネタです。まあ、大人指定はいらんでしょうし大した描写ではありませんが、嫌いな人はご注意ください。

続きからより。この話の内容は作成者である私の妄想です。さらに、左のような能力値ですので、皆様方のイメージや公式設定と多々異なることがあります。以上のことを、お読みになられる場合は、ご注意&ご容赦ください。またキャラによっては不当な扱い、及び過剰な優遇もしているかと思います。こちらも寛い心でお許しください。その他、作者に格闘技、プロレスの知識はありませんので、描写はすべてテキトーです。その他の描写もかなりテキトーです。お許しください。

さて。10月までに麗子復讐編を書いておしまいですが、まあ何ですかね、自分で書いていてあほらしいのはなんと言うか。まあ、ふぁんSSということで、どうぞ。

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 盤、といっても膝丈くらいの厚さはあり、今は金森が乗っているため半分ほどが沈んでいる。これと水が完全な透明なため、地下の下のお客さん席がこちらからも良く見える。
 お客さんの一人に目が合ったので、ウィンクを麗子はしておいた。
「れ・い・こさ~ん!」
 そこへゴングと同時に声を弾ませ真鍋が、走り跳んでボディアタックをしかける。着ているスクール水着は透けてブラジル水着状態、つまりヒモで胸の先や股の間の要所を隠しただけ。
 その姿が眼前に広げて迫ってくるのは、女の麗子でもちょっと恥ずかしい。
(つ、つかさちゃんの裸なんて見慣れているのにね)
 ちょっと呆気に取られつつも、いつも通り体をずらして真鍋を叩き落とす、と、
「甘いですよ、麗子さん♪」
「え、うわわ!」
 ぺチンと叩きつけた途端、水の上に揺れる盤は上下に激しく波うち傾く。意表を突かれた麗子のバランスは大きく崩れ、そこを足を掴まれれば、いうまでもない結果になる。
「っ、うっひゃあ!」
 尻餅をついた拍子に盤が大きくプールに沈み込むと、ピリリとくる冷たい水が尻にあたり、麗子は思わずマンガみたいな悲鳴をあげてしまう。
「いやー、そんなかわいい声あげてもらえるなんて、プールの水を冷やしてもらって正解でしたよ」
「じ、自分だって落ちちゃったけど大丈夫だったの?」
「リスクを取らないとリターンはないんですよ、ほいと!」
 そういって、麗子にポーンとまたがった真鍋は、
「へ? ひゃ!」
「うりうり!」
 麗子の胸に、がばっと抱きついてきた。何とかロックだとかではなく、ただ背に腕を回して体をこすり付けているだけ。ぬれた真鍋の体で、むにむに胸を押し付けられたり、すりすり頬ずりされたりすると、冷蔵庫に入れたゼリーみたいにぷにゃりと冷たい。
「ちょ、ちょっと何してるの」
「ぐりぐり、こんなもんですかね、よっと」
 そう掛け声一つ、真鍋が首を支点に飛び上がって回り込む。面食らって為すがままにされていた麗子だが、すぐ反射的に顎を引いて脇をしめ、相手の動きに備えた。しかし、
「あれー? 麗子さん、ぬれたとこを隠さないなんて大胆ですねぇ?」
「え、な!」
 耳元でささやかれた声につい、ぐっちょりしていた胸や腹を確かめてしまう。真鍋が先程、こすり付けてきた部分、今回の特別ルールとして、ぬれればすけるのだ。
「こ、このためにあ、ぐ!」
 驚く麗子の首筋にきゅうっと真鍋の腕が巻きつく。スリーパーホールド、奇策もあったにせよ彼女にしては手際が良い。
「ふふん、南さん仕込みの締め技ですから、そう簡単にぬけられませんよ?」
「く、ぁ、う、はぁ」
 真鍋の宣言どおり、無駄な力がぬけたスリーパーきっちり食い込み、強引に外せそうには無い。それどころか、動脈に入って頭がぼんやりしてくる。
 もっとも基本的には落とすことは禁止されてるため、かけた場合は腕を緩めたりして締め切らないようにはする。力技が無理ならば、その隙を突いて外すのであるが、
「あれ、いいんですか、ちゃぁんと隠さないと、見えちゃいますよ?」
「!? がは」
 相手はくちびるを耳に寄せてつぶやきかけ、麗子に思うようなタイミングを図らせない。
「ふ、は、うぅ」
「今日は余裕がないですね、麗子さんらしくない 」
 顔を真っ赤に耐える麗子の目端に浮かんだ涙の粒を、真鍋はべろりと大きく伸ばした赤い舌で、べろりとなめあげる。ぴちゃりとびちゃりと唾液の音が耳元に響き、締められた動脈が変に脈打ってしまうのを麗子は感じる。
 しかも、その音は4すみのマイクからも響き、観客席の歓声を大きくする。どうやら真鍋、マイクロマイクの類をつけているらしい。
「ほらぁ? 早く解かないと、このまま落ちちゃったら、麗子さんのスケスケ姿の鑑賞会になっちゃいますよ? 今だってお胸の部分とかはぴっちりきちゃって、大変なことになってるんですから」
「~~~っ!」
「くくっ、嘘ですよ嘘。麗子さんもそんなのに反応するなんて、なかなか初心ですねぇ」
 彼女の言うとおり、ちらりと確認した分には言うほど透けているわけではない。しかし、事前に見た真鍋の濡れ姿が、麗子の網膜にこびりついてしまって、締められて薄くなった意識の中で、ぐるぐるとうごめいている。
(みんなの前で、あんな風にす、すけちゃって、それでまけたら大きながめんいさらされちゃったりずれたりなめられちゃったり、ああもう!)
「ぅこのぉ!」
「あいた!」
 浮かんだ自分のすけ姿を振り払うように、真後ろへ肘鉄を放つと、頭蓋を打ってらしくびりっと腕が痺れる。聞こえた悲鳴と、首を圧迫する感触の緩みに任せて、そのまま強引に立ち上がる。
 ふらふら揺れる盤を二三、もつれる足で下がって距離をとれば、真鍋は盤の端でこめかみを押さえうずくまってしまっていた。どうもいい具合に入ったらしく、恨みがましい涙目で、
「ちょ、ちょっとマジになり過ぎですってば!」
「あ、うん、ごめん」
 まだ意識がはっきりしないため思わず謝ってしまう麗子。そのまだ素な様子に、真鍋の目がギラリと光る。
「くくく、そりゃ!」
「へ? わわわ!」
 真鍋がカエルのようにその場で大きく跳ね上がるだけで、水に浮かんでいるだけの盤はぐおんと沈み大きく傾いだ。
「つーかまえたっと!」
 足がもつれた麗子を、真鍋は正面から手足を背に回して抱き倒す。真鍋の体は、やはりべっちょりと冷たい。
「へへ、今度はどれくらい透けますかねぇ?」
「んもう、そればっかりじゃ、芸がないんじゃない!?」
「おっと!?」
 奇策への驚きと冷たい感触で、逆に頭を覚ました麗子は、すぐさま相手をひっくり返す。上の相手を足に挟んだいわゆるオーブンガード体勢、年季の上から麗子の方がなんだかんだで実力がある、しかしここは特殊リング、真鍋の独壇場だ。
「それじゃ、こういうのはどうですか!」
「ぶっ!」
 腕を伸ばして盤の外、手ですくった水を砂かけよろしく相手の顔にぶち当てる。
「げほげほ、きゃ!」
 想定外の水攻めが鼻に入ってむせる麗子、その足を真鍋は取ってステップオーバー、そのままそりあげ逆えび固めの体勢。
「さぁて、このままだったらどうなるか分かりますよね?」
「ぬぅぅ、ひぅ、ぬ」
 二人乗ると盤はちょうど表面が沈むか沈まないかくらいの位置に来るため、伏せる形に押し付けられた麗子の胸や腹に、じわじわと冷たい水がしみこんでくるのだ。さらに、
(やっば、これは透ける透けない以前にまずい、かもね)
 逆えび固めは、単純な技だが極まってしまうと外すのは難しい。なので、大体はロープブレイクを狙うのだが、それは今回のリングの形式、盤と盤の間にある60センチ弱の幅がネックとなる。
 要は、這ってその幅を超えるのは難しいということだ。
「くぅのお!」
 気合一声、頭を入れて体を持ち上げ、そのまま腕と腹筋に力を入れる。
「っとっとっと!」
 ぐぃっと体を横に捻った弾みに、盤が波打ちバランスを崩した真鍋のフックがゆるむ。
(南さんとの特訓したっていうけど、短時間でよくもまぁここまで)
 明らかに動きのキレが普段よりよい。しかもリングの特性を良く研究した動き、一発ネタなのにそこまでやるところに、なんだか麗子は感心するやら呆れるやら。
 お腹の辺りの水着が張り付き、黄色の中で肌色がうっすら透けて見え、立ち上がりる麗子の頬がちょっと火照ってくる。
「まったく、っ!」
 振り向いた瞬間、ぱしり、と冷たく詰まる感触が、視界を覆った。
「油断大敵って奴ですよ!」
 プールの水を含んでの毒きり、その奇襲をまともに受けて、思わず再び尻餅をついた麗子の足を取り、真鍋がもう一度ステップオーバー。今度は片足、いわゆるハーフボストンクラブの体勢。
「こ、の、馬鹿の一つおぼえにぃ、ひゃあ!」
 すぐ体をひねって返そうとした麗子だが、足と足の間に棒を押し当てたような圧迫感と、きーんとした感触が走って、悲鳴と共に体を仰け反らせてしまう。
「へっへっへ、ちょっと透けてきましたかねぇ?」
 ことさらいやらしく真鍋は笑う。口に含んだ水を勢い良く、足の付け根へ放射したのである。さらに、
「んーまだ、透けが足らないかなぁ? よ!」
「やあ! ちょ、やめぇ!」
 手を伸ばして水をすくい、それをちょろちょろと麗子の足のうちへ落としていく。ぴちゃぴちゃっと太ももがさすような冷たさと共にぬれていき、水着がぴっちりと食い込んでくる気がしてくる。
「くぅ、うん、ぐぅ!」
 冷たさになれない足内に水がかけられるたびに、背筋を思わずぴくっと反応してしまう。さらに沈んだ盤の表面を覆う水が、胸や腹にますますしみ込んできた。
「ふふん、このまま良くと、もうお見みせできないくらいには引っ付いちゃってますかねぇ?」
「く、くう、この、く」
 実際のところ傍から見れば、真鍋は体を斜めに傾けたかなり無理な体勢で、かけられている水量も少ないが、焦ってしまっていると動きが単調になり、上からのコントロールがやりやすい。
(ま、麗子さんも女の子ってことで)
 真鍋は観客の声援に手を振って応え、今度は取った足を太ももではさみながら体を回し、無駄なもがきをする麗子の頭に手をかけ、
「がぁっくぅ!」
「南さん直伝! ネオサザンクロスロックてねぇ!」
 ステップオーバートゥホールドウィズフェイスロック、STF。ちなみに、南には特に教えてもらってない。
 一瞬悲鳴をあげたが、すぐ目を閉じ歯を食いしばって耐える麗子の耳元に、再び顔を寄せて、ふうっと優しく息を吹きかける。
「ひゃ、う」
「ふふ、かわいいですよ、麗子さん。ほら、見てくださいよスクリーン。火照った恥ずかしい顔が画面いっぱいになってますよ?」
 真鍋のささやきに、ちらりと向かいのスクリーンを麗子が見れば、言うとおり首筋まで真っ赤にした彼女が写っている。それをどう取ったのか、彼女の頬がかっと熱くなった感触に、真鍋の吐息にも変な熱がこもってくる。
「下のお客さんもギラギラした目で、麗子さんのぬれすけ姿を見てますよ。胸も股も透けちゃって、毛や先が丸見えになってるんじゃないですか?」
「ううう、そ、そんなこと……」
 体を引きずっていく麗子の上で、真鍋は適当にささやいていく。そこまで透けないよう調整されているのは知っているが、まあちょっとモエてきたノリというやつである。
「でも麗子さん、なかなかいい声で鳴いてますけど、実は半裸の体を皆からじろじろ見られるのが、嬉しかったりするんですか?」
「ち、ちがぐぅ」
 締めを強めて反論を封じて、真鍋はゆっくり語りかける。普段見ない先輩選手の初心な様子に、自身でも胸をときめかせながら、
「何も答えないなんて、もしかして本当に? 水をかけられたときもびくびくって感じてたみたいですし。麗子さんもなかなか好きですねぇ?」
「が、は、く、そ、そんなことないもん!」
「でも、あんなに顔を赤くなっちゃってますし、ドキドキって感じちゃってるの、私にも分かりますよ?」
「だ、だからそれはひゃう!」
 首にちゅっと吸い付いて麗子を黙らせる。真鍋はかぶりついたまま、さらにちろちろと舌を動かし、首筋を舐めあげていく。その白い肌は、舌先でもその感触は柔らかくプニプニと張りがあって、ちょっとうらやましい。
「あ、ふ、やぁ!」
「ぷは、首、よわいんですねぇ、ふふ」
「うう~ ちょ、調子に乗ってぇ」
 麗子の怒気を含んだ低い声に、真鍋は背筋が冷やりとしてしまうが、ここまできたら最後まで突っ走るしかないと腹を決め、
「でも、この体勢だと下のお客さんばかりにしか見えませんし、上のお客さんもないがしろにしちゃ駄目ですよね。そりゃ!」
「ひゃ!」
 ぐるりと横に体を一回転させたのに合わせ、場外の観客からおお! とどよめきが上がった。STFのまま自身が下になって相手を反り上げる、リバースSTFといわれる方式。水が染み通って透けた麗子の水着姿を空へと晒す。
 既にびちゃりと重い水着が、麗子のほっそりとした体に張り付いて、白い肌が薄く薄く見えている。お腹はサランラップを張ったように透明で、小さなヘソが恥ずかしげに覗いているできる。水着を押し上げている小さな双丘も真っ白で、ただ僅かに尖った頂点部分だけが薄黄色で最低限の役割を果たしていた。
 そんな姿に沸く観客、ある程度は既にスクリーンで出ているのだが、やはり実際に晒されるというのと、過程が大事といったところだろうか。
「ほらぁ、麗子さんがかわいいって、お客さんたちも声援を送ってくれているんだから何か答えたらどうですか? ねぇれいこ」
「そう、だねぇ!」
 大声援の中、麗子の低く発した気合は、真鍋の浮ついた心をひやりとさせ、さらに体を振って頭のつかみをはずされてしまう。
(……まあ、やれることはやったし。後悔は無い、かな?)
 立ち上がる時にあった麗子の目は、笑顔のままなのに真鍋に唾を飲ませるという器用なもので、
(な、なあにとりあえず、今のところはこっちが優勢なんだ! ちょっとひっくり返されたくらいで、はぁ)
 やっぱり突っ走らない方がよかったかもしれないと、真鍋はちょっと後悔するのだった。

続く?
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