レッスルエンジェルスシリーズの妄想を放り投げるプログでした。今はゲーム話とTRPGがメイン?
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ゲームその他 EU3、AUVプレイSSっぽいなにかその1
EU3のいわゆるAARみたいな何かです。内容については、初書き且つ文才不足ということもあり、かなり冗長ですので、読む場合は注意してください。なお、内容はEU3バニラの標準プレイを、作成者の主観やらなんやらでテキトーに解釈したないようです、はい。続きからより。



オーヴェルニュの1399年10月…… フランスヴァロア朝のオーヴェルニュ公爵家の本拠にて、田園広がる長閑な風景に、今日も女公爵、ジャンヌ2世の高笑いが響いていた。
ジャンヌ2世「おーほほほほほほ! さあ、この私の名を天下三百諸侯に響かせるのよ!」
宰相「どこの江戸時代なのですか」
ジャンヌ2世「細かい事はどうでもいいのです。ところであなたは何者です」
宰相「宰相は宰相なのです。自慢の智謀で、ジャンヌ様の統治のお手伝いをするものなのです。以後、よろしくお願いしますなのです」
ジャンヌ2世「ふむ、せいぜい私の足を引っ張らないで下さいまし」
宰相「はいはいなのです。それでは、まずは現在の方針をお聞きしたいのです。何を目標になさるのですか?」
ジャンヌ2世「もちろん! 欧州制圧をして私の偉大な名前を後世まで語りつがらす事ですわ!」
宰相「……本気で言っているのですか? わが国はポワトゥーオーヴェルニュの2つしかないんですよ? 逆にわが国の宗主国であるフランスは、12の領地と6つの属国を持っている強国なのです。しかも、わが国はそのフランスの属国の一つなので、他国に宣戦布告は出来ないのです。いわば、三国志プレイの新野劉備、信長プレイの初期松平以下、それでどうやって欧州せ」
ジャンヌ2世「お黙り! というか属国とはどういうことなのです! 聞いておりませんわよ!」
宰相「聞いてないというか、フランスの1貴族なのですから、当たり前なのでは……」
ジャンヌ2世「貴族だろうと何だろうと関係ありませんわ! そもそも私が何故、他人の靴を頭に載せなければならないのですか! 即刻、独立して」
宰相「わーわー! ちょっと待ってくださいなのです! 独立するとフランスが攻めてくるのです!」
ジャンヌ2世「結構ではありませんか! フランスの弱兵なぞこの私自ら撃退して差し上げますわ!」
宰相「女性元首は将軍になれないのですが…… それはさておき、フランスの兵力は1万、逆にいち、じゃなかったジャンヌ様の兵力はわずか1000、その差十倍なのです」
ジャンヌ2世「ぬぬぬ……」
宰相「領土の広さは6倍、同盟国もありませんし勝ち目がないのは、賢明なジャンヌ様ならお分かりいただけるかと思うのです」
ジャンヌ2世「くぅ、まさか、この私が、他人の足下を舐める立場に安住しなければならないとは…… そもそも、何でそんな弱小国を選んだのです!」
宰相「テキトーというか、名前がジャンヌだからジャンヌダルクと関係あるんだろう、みたいなノリで選んだそうです。ちなみに、ジャンヌダルクは1420年代の人なのでまったく関係ないので悪しからず」
ジャンヌ2世「……その子供以下の無知には、呆れて言葉もありませんわ」
宰相「ジャンヌ様自体、歴史上ではベリー公ジャン1世の妻として知られている程度で、ぶっちゃけどんな人かウェブ上ではよく分からないのです。単独で元首している理由も不明、夫であるベリー公で同君連合してても、おかしくないと思うのですが欧米史というかパラドゲーは謎だらけなのです」
ジャンヌ2世「そんな瑣事はどうでもよろしい! それで! どうするのですか!? 私、このまま他者に屈従したままで終わるつもりはありませんわよ!」
宰相「りょ、了解いたしましたのです。その方策についていくつか検索するのです。まず、ジャンヌ様のご希望を適えるために、領土を増やすことが先決なのですが、領土を増やすには二つの方法があるのです」
ジャンヌ2世「その方法は! さっさと説明しなさい!」
宰相「そ、そんな大声出さないので欲しいのです、説明するので。領土を増やす方法としては、まず戦争で他国を侵略するという方法があるのですが、属国の状態では他国に戦争は仕掛けられないのです。かといって、フランスから独立するのは戦力的に時期早々なのです」
ジャンヌ2世「忌々しいですが、仕方ありませんわね。それで? 第二の方法というのは?」
宰相「無主の地へ植民を行う、という手があるのです。これなら属国でもお金と開拓者が続く限り、見つけた領域の数だけ領地を増やせるのです」
ジャンヌ2世「なるほど、それならばさっさと植民して領地を増やしなさい」
宰相「ただ、大きな問題がありまして、首都が海に隣接した地域と繋がっていないといけないのです。我がオーヴエルニュ領はポワトゥーは海に隣接していますが、首都である内陸のオーヴェルニュとは分断されていて繋がっていないので、植民が出来ないのです」
ジャンヌ2世「それならポワトゥーに首都を移転してしまえば、よろしいではなくて?」
宰相「おっしゃるとおりなのです。さすがジャンヌ様、ご慧眼なのです。ただ、移設するには金1000ダカット(ゲームの共通通貨単位、明だろうとイスラムだろうとコレ)ほど必要なのです。これは、現在の年間国家利益6ダカットの約150倍、現在保有している国庫金約45ダカットの20倍超という大金なのです」
ジャンヌ2世「それでは、まともに貯めていては、数百年くらいかかってしまうではありませんか! どうするおつもりなのです!」
宰相「それは、策があるので宰相を信頼して、1000ダカットを稼ぐことを当面の目標にして欲しいのです。お願いするのです」
ジャンヌ2世「……」
宰相「オーヴェルニュが欧州に名を轟かす事を、きっと約束するのです! だから!」
ジャンヌ2世「……今のところ、他の方策もありませんし、致し方ないですか」
宰相「ありがとうございますなのです! それではそのために、まず他の宮廷顧問の雇用の許可をお願いするのです! 宰相の知り合いの、智謀家と財務官を一人を雇うのです。彼らの力は、ジャンヌ様の新世界への雄飛へ必要不可欠なのです」
ジャンヌ2世「好きなようになさい。私は狩にでも行ってきます、この鬱憤、獲物にでもぶつけなければ収まりつきませんわ! まったく!」
宰相「ありゃりゃ、行っちゃゃったのです」
財務官「あの、財務について話で呼ばれたもののですが」
宰相「遅いのですよ財務官。もうジャンヌ様は狩に行ってしまったのです」
財務官「そんな事言われても。じゃあ、もう宰相しかいないんだ」
宰相「そういうことなのです。ジャンヌ様もいない以上、まじめにやるのも馬鹿らしいので、とっとと計画を言うのです」
財務官「はいはい。とりあえず、将来的な植民計画のために、収支は0にして海軍に全予算を投入しておいたから」
宰相「な、なかなか豪胆なふりかたですね。そうそう、予算等はこっちで説明しているので、分からなかったらこっちを読んでください」
財務官「誰に話しているのよ。予算の理由としては、あなたと軍師様が智謀家Lv1,2と私の財務官Lv2があるから、交易と統治には振る必要はないし。生産と陸軍は今のところ必要ないからね。でもいいの? 国庫にお金貯めなくて。1000ダカット貯めるんでしょう?」
宰相「インフレ率が怖いですし、ただ1000ダカット貯めてもジャンヌ様の大望は成就できないのです。あくまで中期の目標である首都移転のための1000ダカット、大目標の植民のための準備も行ってはいけないのです」
財務官「ま、何か考えがあるようなら別にいいけど」
宰相「くっくっく、色々と期待していろなのです」
財務官「なんか不安を感じるわね……」

さて、以下開始日に行ったこと。
・文化的伝統をを使い財政官Lv2と智謀家Lv1&Lv2の宮廷顧問を雇用する。Lv4の貨幣鋳造官が初期配置でいたのだが、雇った際の月々の給料支払いで上がるインフレ率>貨幣鋳造官が下げるインフレ率という、小国ゆえの話にならない状況なので、泣く泣く無視。
・財政スライダーで収支を0にし、海軍に全振り。理由は説明のとおり。

・海軍が扶養限界(と言っても1隻しかもてないのだが)以上の数なため、大型船(キャラック)と輸送船(コグ)の2隻のうち、建設費用の安い輸送船を破棄。今のところ、使いどころ皆無なため全部破棄でもいいのだが、大型船は40ダカットと高くもったいないので。

・まわりを取り囲まれている&友好度を稼ぐため、宗主国フランスの領土へ自軍の通行許可を申請、次の日にフランスから許可が出る。

以上のことを開始日に行う。1000ダカットの大金を貯めると言った宰相の策とは何か、次章『もくろみいきなり外れて地味な日々』に続く。
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