レッスルエンジェルスシリーズの妄想を放り投げるプログでした。今はゲーム話とTRPGがメイン?
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また犬
最近では、ゴキを擬人化した同人誌が売れていたりするようで。どんなんだろと思いながら。個人的には鶏を擬人化すると色々と色々かと。卵を生で生む的な意味合いで。生んだ時にはほかほかと、頭沸いててお恥ずかしいですw ああ、野郎はお呼びでないのでお帰りください。

そしてまた犬な話。

金森「やっほー社長」
社長「ああ、金森。って、またそんな格好か」
 ロビーでソファに座って社長がくつろいでいると、ぶかぶかTシャツぴっちりデニム短パンで、団子の代わりに犬耳を付けた金森が歩いてきた。当然、ニクキュウ手袋と尻尾、赤いラバー首輪をつけている。ちなみに4本足で歩いている。
社長「恥ずかしくないのか? その格好」
金森「どうして? かわいいじゃん?」
 首を普通に傾げる金森に、いうべきことは何一つとして存在しない。社長は、前の机にあるお茶を一つ飲み、
社長「ま、何でもいいってことにしておくか」
金森「? 変な社長」
社長「今のお前に言われたかないな」
金森「もういっちゃったし。それよりそれより、今暇?」
社長「まあ、見ての通りだが」
金森「じゃ~あ」
 ポケットから赤い長めの紐を取り出し、口に咥えて、
金森「ん」
社長「……何がやりたい?」
 一応、聞いたが何がやりたいかくらいは社長もわかる。金森は紐を唇で挟んだまま顎を更にしゃくる。
金森「ん」
社長「……分かった分かった、遊んでやるからそれは止めろ」
金森「やた! でも、散歩に行くなら紐は必須だよ?」
社長「その会話は前回やったから良い」
金森「んじゃぁさ、これでどう?」
 Tシャツの襟口からテニスボールを差し出してくる。
社長「さすがに口には咥えないのな、というか何処から出してんだよというか、どうやってしまってんだよ」
 受け取りつつ社長は突っ込む。ほんのり生暖かいのは、考えないほうがいいだろうか? 金森は薄く微笑んで、
金森「四つんばいだから、普通に入るんだけど?」
社長「……で、どうするんだ? キャッチボールでもするのか?」
金森「犬とキャッチボールなんて社長、正気かわん」
社長「むしろお前が正気か」
金森「犬とボール遊びっていったら取って来いするのが普通だわん」
社長「取って来いねぇ。ほら」
 とりあえず社長、テキトーにテニスボールをゆっくり転がすと、
金森「やっほーい!!!」
 やたらなテンションで器用に四つんばいで駆けていき、壁際にある台の下に転がったボールをダイビングでキャッチ、
金森「アイタ!」
 出来ずゴンと盛大に壁へ頭をぶつけ、ごろごろする。テニスボールはその拍子に蹴っ飛ばし、廊下の向こうへ転がっていった。
金森「う~、社長~」
社長「……お前はアホか」
 涙目で擦り寄ってきた金森に、社長がいえるのはその一言だけだ。
金森「ぶ~ そこは優しくナデナデしてよ。かわいい飼い犬の怪我なんだから」
社長「別に飼ってないっつうに」
金森「ひど~い! 社長に弄ばれて捨てられた~! わお~んおんおん!」
社長「変な鳴き声出すな。ま、瘤もできてないみたいだし大丈夫だろ。変な感じあったら医務室だが」
金森「ああ、直ぐ収まったから大丈夫。ところで社長」
 また懐に手をいれ、テニスボール。
社長「……どうやって固定してるんだ?」
金森「乙女の秘密ってことで。早く早く!」
社長「おまえねぇ。まあいいか、ほれ」
金森「わ~い!」
 今度は廊下の真ん中辺りにポーンと投げると、金森は歓声を上げ、尻尾を嬉しそうに振って走っていく。
社長「何が面白いんだかねぇ」
 楽しそうだから良い、のか? と思いながら社長は机の冷め始めた緑茶を飲む。

えんど?

良く分からん話ですが何時ものことという事で。金森に鶏化してもらって卵を、とか考えた私は穢れていますね、はい。
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ゴキ娘を主人公にした漫画が
〉ゴキさえ擬人化される世の中
むしろ擬人化していないものを知りたい!
七輪アカシア | URL | 2010/06/12/Sat 00:33 [編集]
コメントをどうもありがとうございます。
擬人化の歴史はそれこそ今昔魑魅八万神まで遡れますから、半端なものでは難しそうです。最近ではちょっと古いですが、元素も擬人化されてしまったことですし、はやぶさも、ですし。
gomic | URL | 2010/06/15/Tue 22:01 [編集]

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