レッスルエンジェルスシリーズの妄想を放り投げるプログでした。今はゲーム話とTRPGがメイン?
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レッスルSS 縁はいつでもどこでも生まれ、前編
何となく書いてみたSSその何ちゃら。前回の『映画に出る人』の続きとなります。とりあえず、カンナさんが映画主役として出る、それを金森と美沙と綾っぺが見に行く、ということだけ理解して頂ければ前回のをご覧になられる必要はありません。

キャスト ビューティー市ヶ谷 ウィッチ美沙 榎本綾 金森麗子 氷室紫月

内容 映画館に行こう!

続きからより。左のような能力値ですので、皆様方のイメージや公式設定と多々異なることがあります。お読みになる方はご注意&ご容赦ください。またキャラによっては不当な扱いもしているかと思います。こちらもお許しください。

基本的にいつも通りのグタグタっぷりです。ついでに、前編ということでかなり平坦な出来です。後編はもうちょい波良く作れる、はず。お時間がよろしくお気が向きましたらば、生暖かい目でどうぞよろしくお願いします。
寮、玄関前。

麗子「準備オッケー? 二人とも」
綾「は~い」
美沙「大丈夫なのです」
市ヶ谷「あら、三人そろって何処に行かれるのです?」
綾「あ、麗華さま! おはよう!」
美沙「おはようございますなのです」
麗子「おはようございます! これから映画に行くんですよ、三人で」
市ヶ谷「映画?」
綾「うん! カンナさんがとってもカッコよさそうなの!」
市ヶ谷「カン…? どなたですの、その方?」
麗子「今日見る映画の主役をしている人ですよ。レスラーやってる人で、前の団体でもフリーで来てた…」
美沙「あの、休みの日もマスクをつけていた変な人なのです」
市ヶ谷「…ああ、あのなかなか切れのある動きをしていた変なマスクマンの方ですね。確か古武術を嗜んでいたとか…」
氷室「二人が変って言うの、とっても変」
麗子「そうです! その人… って氷室さん!」
美沙「おはようございますなのです、氷室さん」
氷室「おはよう…」
市ヶ谷「ごきげんよう、氷室さん。ところで、今何かおっしゃいまして?」
氷室「つっこみ」
市ヶ谷「つっこみ…?」
麗子「ああ! ええっと! 市ヶ谷さん、氷室さんも一緒にどうです!? 映画!!」
市ヶ谷「映画ですか…」
氷室「行く」
綾「わあ! 麗華さまと映画だー!!」
市ヶ谷「綾さん。私、まだ何も申しておりません。麗子さん、せっかくのお誘いですがお断りいたします」
綾「ええー!」
麗子「えっと、忙しいんですか?」
市ヶ谷「ええ、午後から会議に参加しなければなりませんの」
麗子「午前も駄目なんです? 映画、午前で終わりますし見てから行くというのは…」
市ヶ谷「午前は特に用事もございませんし、そのような事もできますが…」
綾「なら行こうよ! 麗華さま! 映画! カンナさん一緒に見よ?」
市ヶ谷「ですが綾さん、お言葉ですが私、何処の馬の骨とも分からぬ輩が主役の、庶民の下らない娯楽なんぞに時間を費やしたくはございませんの。お三方で楽しんでいらっしゃいませ」
綾「そんな~!」
麗子「確かに市ヶ谷さんにはふさわしくないかもしれませんけど、たまにはいいじゃないですか。いい経験に…」
市ヶ谷「麗子さん、あなたのたまには、は頻度が多すぎます」
麗子「そうでしたっけ?」
市ヶ谷「そうです。それに映画なぞ所詮巨大なテレビに過ぎません。その程度の物になぜこの私が時間を費やさねばなりませんの? 大きな画面が良いというなら、特注でもすればよろしいではありま…」
麗子「市ヶ谷さん、それは違いますよ! 大きな画面で見るだけじゃなくて、みんなで一緒に見るのがいいんじゃないですか!」
市ヶ谷「どういう意味です?」
麗子「大勢の人と一緒に見て感動を分かち合ったほうが楽しいってことですよ! プロレスやオペラとかだってテレビで一人で見るよりじかに見に行ったほうがいいじゃないですか!」
市ヶ谷「ふむ… 一分くらいの理はありそうですわね」
綾「みんなで見たほうが楽しいよ! 麗華さま」
麗子「そうですよ! それに最新作は映画館でないと見れないですし、カンナさん、すごい人でしたからきっと面白いですよ!」
市ヶ谷「ですが…」
麗子「それとも、私たちと映画に行くの、迷惑ですか…」
綾「麗華さま、綾たちの事嫌い…?」
市ヶ谷「正直、どうでも良いとしか言いようがありませんわね」
麗子「そうですか…」
綾「うう…」
市ヶ谷「………」
うるうるうる
麗子「市ヶ谷さん…」
綾「麗華さまぁ…」
うるうるうるうるうるうる
市ヶ谷「…まったく、しょうがありませんわね。特に何かやらねばいけない事がある訳でもありませんし、あなた方の我侭にお付き合いいたしますわ」
綾「わーい!」
麗子「やったぁ♪ じゃ、早く行きましょう!」
市ヶ谷「まったく、本当に現金なのですから… お待ちなさい。今、車を呼びますから」
麗子&綾「は~い♪」

続く。

氷室「…」
美沙「どうしたのです、氷室さん? ちょっとしょんぼりしていますが…」
氷室「…一回しかつっこめなかった」
美沙「…何を言っているのです?」
氷室「…つっこみ、さっきの市ヶ谷さんと麗子の会話で」
美沙「…あの、氷室さんの方が突っ込みどころが多いので何から質問したらいいのか分からないのですが、とりあえず何故そんなことを?」
氷室「運命」
美沙「運命って…」
氷室「うん。今日はつっこみ役をする運命」
美沙「どんな運命ですか…」
氷室「聡美の代わり…」
美沙「聡美の?」
氷室「うん。ぼけ倒しでつっこみ要員が足りなさそうだからって…」
美沙「確かに今は突っ込みどころが多い人たちしかいませんので、そういう能力がちょっと高い聡美がいないと場がまとまりづらそうですが… 正直、氷室さんでは無理っぽいのです。当の氷室さんもちょっとアレですし、役不足なのです」
氷室「…役不足」
美沙「そ、そんなに気落ちしないでほしいのです。その、ほら、このなかで唯一常識人美沙も手伝いますから、大丈夫なのです」
氷室「………なんでやねん」
美沙「? 今の台詞に突っ込みどころはないですよ」
氷室「……なんでやねん」
美沙「あの、何か突っ込みどころあるのですか」
氷室「…なんでやねん」
美沙「いやだから、何に突っ込んでいるか分からないと言っているのです」
氷室「なんでやねん」
美沙「だ・か・ら、何に突っ込んでいるのですか。あと、大阪弁というか関西弁もどきはあんまり点数が高くないのですよ」
氷室「なんでやねん」
美沙「あのですね…」
氷室「なんでやねん」

…………続く?
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