レッスルエンジェルスシリーズの妄想を放り投げるプログでした。今はゲーム話とTRPGがメイン?
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今回の参院選に関するあれこれ
さて、いきなりですがタイトルとしてまず、山田太郎先生は、残念ながら落選でした。しかし落選でも個人で28万近くの票を取れたのは素直に喜びたい。ぶっちゃけ5万くらいが限度やろうなぁ、と悲観してたしw この28万ってのはおおよそ、社民党の福島瑞穂先生並みの数値で、野党トップの個人票獲得と奇跡に近い数字。

そも山田先生は、失礼ながら政治家として(公人としてはともかく)なんもない人なのである。地盤なんてない、知名度だってない(いまだ山本太郎氏と間違える人が多いし本名? とか言われるくらいである)、そもそも山田先生が参議院議員になったのは重ねて失礼ながら単なる幸運のたまもので、当選時には箸にも棒にもならぬ泡沫議員だった。そして今回の選挙は、党のバックアップ体制はない、直前の維新とのごたごた、与党優勢の情勢、100%落選と言い切れられる予想状態ともろもろの逆風の中、提示した政策と参議院議員としての実績だけで28万である。これを素晴らしいといわずに何を素晴らしいというのか。

無論、落選は落選で、表現規制反対に対して積極的に動いてくれる議員はいなくなってしまった中で、五輪浄化だとか改憲とか青少年健全育成法とかのもろもろの逆風がサブカルチャーに襲い掛かるのは目に見えているので、未来ははっきり言って暗い。が、少なくとも半世紀の間、オタクなんて票にならない気持ちの悪いゴミどもだし、さっさと法律で規制して牢獄にぶち込んで死滅させてしまえ(ここ十年の動きだけでもそういう危機だったんだよ、マジで!)、なんて規制派が高笑いしていたのに、少なくともオタクだって適切な候補がいればまとまることはできる、あるいは表現規制に関して眉をひそめている人は労働組合の組織票並みに一定数いると示せたのは大きいかと。

もっとも、もろもろ花粉症やインダストリー4.0などの他の問題に興味がある方や、山田先生の実力を買っての投票の方もいらっしゃるり、必ずしも表現規制だけの支持ではないことを忘れてはいけませんけどね。インダストリー4.0をみんな読むんだ! 面白いぞ!w 表現の自由の守り方なんて言う本もあるので、山田先生を今知った方はぜひよんでねw 

さて話は戻して、何度も言いますが、サブカルチャーにとって未来は全く明るくありません。が、可能性は示せた。示すことさえ今まで難しかった可能性が今回の選挙にはあったのです。その点だけでも素直に私は喜びたいです。そして、ご尽力なされていた山田先生並びに関係者各位、反規制で戦い続ける団体の方々、並びに赤松先生などの忙しい中でも動いていただける著名人の方、そして投票していただいた方々には感謝を。

まぁ私なんぞは末席も末席でせいぜい投票するだけのクソ怠け者なので、偉そうなことは言えませんが、ただまぁ今回の可能性が次につながるかはまだ分からんわけで。その辺り私なんぞが言うまでもなく、何とか生かせるよう頑張ってほしいし、がんばりたいですよね。

山田議員から離れて野党ですが、共闘と統一戦線はよかったと思いますよ。与党盤石の中、野党間でうじうじやってもしゃーないし。ただ野党に関しては、批判勢力としてだけでなく与党の補完勢力としての面もがんばって強調できればええかなと思ふ。批判だけがどうも目立って取り上げられちゃってるけど、政治に興味のない人の与党の信頼をなかなか揺らげる程の批判はできてないから、逆に野党が小うるさいだけの印象を与えかねんし。

あと自衛隊批判や解体論は時代錯誤だから改めて欲しいなっていう。正直なところいつまで昭和気分なんです? と言いたくなるような言動が左の一部ではあるし。災害等での功績などで、長い苦労をもって得た地位があり、さらに身近な脅威があり得ないとは一見しては言えない昨今の情勢下で、自衛隊不要論は非現実的に聞こえるわけで。9条論も守った方がいい派だけど、がちがちに論議するほど重要な問題点じゃないのと、身近な脅威に関する不安には非戦ブランドの論理は勝てないだろうなぁ、というのが印象だから、その問題に関してはくれてやれ。

どうぞ国防軍にでもなんでもしてやれ。どうせ名前変わるのと厄介な仕事を国際社会から押し付けられるようになるだけだし。その代り緊急事態要綱をしばるとかした方がいいんじゃないかなと軍事に関しては。改憲問題の感想は、9条9条いうのは封印してくれ、頼むから。与党の改憲案なんて悪夢以外のなにものでもないのだが、9条9条いうと、そのひどさが9条問題によって隠れてしまうので、頼むから9条は一言もしゃべらんくらいにして、他の問題に強制的にでも目を向けさせるようにしてほしいっす。私は9条変えなくていい派なんですけどね、自衛隊合憲論者だし今さら戦争云々とか言い出してもめんどくさいことに巻き込まれるだけだしブランドは実際あるらしいし。

まとめると、安定している与党を打ち負かすように勝つのは厳しいのが現実で、なら与党とは別の仕事ができますよ、的な面をもっとクローズアップした方がええかもなと思ふ、素人考えやし、もうやってるのかもしれんが。そういうことを主張していた(と思う)山田先生の落選は、つくづく惜しいなぁと思ふ。まぁこんなところで。
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