レッスルエンジェルスシリーズの妄想を放り投げるプログでした。今はゲーム話とTRPGがメイン?
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ゲーム感想 俺の屍を超えて行け2 微妙に追記
俺の屍を超えて行け2をラスボスまでクリアしたのでテキトーに。音楽もシステムもグラの雰囲気もいいのに、ストーリーだけでここまでぶち壊しなのは珍しいって感想。そのストーリー自体も、恐らく単品で別の普通のRPGでやったらそこまで問題なかったろうけど、俺屍2の上でやったからここまで叩かれることに。どうしてここまで舞台設定を考えられる人たちが、その舞台設定をぶち壊すお話を作ってしまうのか、かなり不思議である。

ということでシステム4、グラ音楽4、ストーリー1、総合3くらいの評価。とにかくTRPGでNPCに無双させるような悪手を犯して、かつPC側の見せ場を上手く作れていないストーリーが、俺屍のシステムと悪い意味でマッチングしてぶち壊しにしているから、返す返すもその点だけが惜しい。それ以外はほぼ名作となりうるくらいの出来なのにねぇ。どうしてこうなった。

システム3:人間ダビスタ(といってももう若い子は分からんかな?)というゲームのイメージをそのままに、血族を配合して強化していくシステムは、オリジナリティと取っ付きやすさ、育成面での成果の分かりやすさや血統を発展させて、かつそこで繰り広げられた物語を感じさせる形などなど、いろんな面で優れている。

ただ、鵺子強制は勘弁して欲しかった。あくまで自分の血族のゲームなのになんで強要するんよ? せめてクリア後に他の神様と同じように使えるとか、コーチンみたいにサブキャラにして欲しかったもの。普通のRPGなら良かったんでしょうけど、基本的に仲間キャラはドラクエ3と同じ無個性系なのに、鵺子だけがキャラ立ちして家系にも関わるので異物感が酷い。

戦闘自体は普通のRPGだが、ボス戦はある程度、敵のパターンを用意して戦わせているので飽きさせない形。プレイヤーの行動に対応したルーチンもある。ダンジョン探索はまぁフツーですね。フツー。ある程度、ランダム要素があるけど、そこまで面白いかどうかというとそう言うわけではない。色々と細かなギミックあったり、鍵やスイッチとか面白いが。後、グラ的な観点では良くできてるんだけどね。

不満点は、昇天させたのに、すぐ堕天するのは勘弁してくださいという感想を抱く。せめて神社に祭ってる神様は堕天しないとかにしてくんないかなーって思う。すぐ降りんなよー。それと、ボタン式のダンジョンは、一度クリアしたけど別の人のダンジョンをダウンロードすると、そのボタンそのものがリセットされて初めからやり直しなのがちょっとって感じ。

後、投資について、武器屋とかの個別のゲージを最大にしたい場合、本当に全部の区画を使わないといけないのが、ちょっと自由度低すぎませんかね? 最後の方、不自然に大量の区画を使わせられるし、理不尽感が高いんですが。3つくらい最大に出来るようにしてくれてもいいじゃんかー。

背景とか増やした種別ごとに結構、変わったりお祭りの時に祭った神様の像が出てきたりと面白いのですが、その辺りの自由度に低さが不満。せめて区画を自由に減らすみたいなことが出来てもいいと思う。途中で一個に全部集中しないと最大値に出来ないことを知って、泣く泣く災害を待つ羽目になったし。

グラ音楽4:どちらかというとマンガ的というか浮世絵的な絵で高精度系ではないが、よく雰囲気を盛り上げています。グラ音楽の評価じゃないけど、コーチンの細かな動作とかわっしょいとか印象に残る演出も多くて高評価。そしてプレイヤー独自のキャラをちゃんと立てる血族生成システムがなかなか面白い。まぁパーツの組み合わせ次第で面白きゃらにも良くなりますがw 音楽も和風ながら印象に残っていいですねー。まぁ音楽の評価はテキトーですが。

ストーリー1:まぁ話単体としては別に詰まらんわけではないが、ゲームシステムと致命的に相性が悪い。鵺子たちが悪目立ちして、主人公たちをないがしろにされている感が酷い。これが主人公たちが人格をもつ普通のRPGならまだ良かったんでしょうけどねー。

お話的にも、あくまで別の鵺子主役にしてゲーム作ってれば話を作ればって話で、ゲーム上でやってる話は正直、描写が不足しすぎて意味不明感が強いですけどね。何で俺屍上でやってしまったの? という感じ。TRPGでNPCが無双してPCが全然、話に絡めていないような感じですねー。

古今東西のゲームに詳しく、私なんぞよりよっぽど物語への造詣も深いであろう人たちで、かつユーザーのことも気にしていたのに、どうしてサブが中心になってプレイヤーを空気主役に追い込むような、そんな間違いをしてしまったのかマジで不思議です。無個性無口系主人公を上手く動かすことが出来なかったのかねー。

後、復讐劇の面白さは、にくいあん畜生を見返してカルタシスを得るか、復讐の無意味さや矛盾の葛藤のどちらかかと思うんですが、前者は下手に清明をかわいそうな奴ーと最後にしたせいで弱まるし、後者は後者で人の一族を散々、殺して無意味に弄んでくれたくせに、最後の最後で被害者面かよ! という風に思うしね。やってくれたことが大きすぎて、同情する気にはまったくなれん。

せめて一族に申し訳ないけど絶対にこの外道をやり通す、的な描写でもあれば別ですが、まったく一族のことなんぞ虫けらみたいにしか最後まで思ってないし扱ってないしね。そんな奴に同情することも出来ないし、それでそいつを見返す機会もなく勝手に救われたような感じになってで、はぁ?って思うわ。その辺り、鵺子を変に中心にすえたせいで、俺屍の一族の復讐の物語という視点がぶれてしまったのが悪いんだろうなーと思う。

とまぁ、本編のストーリーはそこまで面白くなく、はっきり言ってゲーム自体の足しか引っ張ってないから、褒めるべきところがありません。ただし、キャラは別にで、コーチンはかなりかわいいし、一族の遺言もいっぱいあってその人間性も感じられるし、鵺子自体も別に悪いキャラではない。ただただ、メインストーリーがゲーム的にも復讐劇的にもあかんすぎるというだけで。

コーチンはメインで色々とプレイヤーをサポートしてくれるせいか、かなり愛着がわく。今作の成功キャラだと思う。いちいちダンジョンについていってフォローしつつも失敗したりして面白可愛かったり、アドバイスもどこかむちゃくちゃで自然と、自分でプレイヤーがなれてくるとやるようになったりw ゲームシステム的なステップアップの形としても優れているというw

一族が彼女を神にするために働くとか言うストーリーなら受け入れられるくらい可愛いw 復讐否定のために言う台詞だけでヘイト買ってますが、まぁぶっちゃけちょっとそういうこと言っててイラッとしたなぁ。くらいで普段はかわいいしまぬけだしであんまり気にならないかと思う。

総合3:ゲームシステム自体は面白いんだよ、割とマジで。だからストーリーが受け付けなくてイラッときても、一族を育成する楽しみで波長が合う人はかなり遊べます。ストーリー自体も、噛み合わせの悪さを無視すれば、まぁ平凡って感じではありますねー。噛み合わせが悪すぎて足引っ張ってるのが問題。鵺子主役のゲームで作れば、結構、面白い感じになってたんじゃねーストーリーはたぶんきっと。実際、彼女主役の本は面白いらしいし。

クリアすれば、神様を冒険に連れて行けたりするっぽいので(一族ではなく5人目枠にして欲しかったが、まぁしょうがないか)その辺りの楽しみもあるし。鵺子を中心にすえすぎたのが、大きな失敗なんじゃねーかなーと思う。DLCで話作って挽回、とかも一族の呪いは解けてクリア後は昼子様の夢扱いだから復讐劇とかやるのも難しかろうが。3を使いまわしマシマシで新しく出すくらいしか思いつかんが、それはたぶん商売として売れないだろうしねー。夢の世界だったのが、なんか現実もピンチになったからヘルプーみたいな話なら何とかだが、うーむ難しいよねーみたいな。
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