レッスルエンジェルスシリーズの妄想を放り投げるプログでした。今はゲーム話とTRPGがメイン?
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ゲームその他? さて中盤戦が始まりました
TPPではジャーナリストの岩上安身氏という方のツイート曰く、ヤル気なのはアメリカの通商部、特に知財関係派がヤル気満々なのだそうで。そして、弁護士の福井健策先生のツイート曰く、米政府サイトで公開されている、知財関係意見募集で送られた米最大の知財ロビイスト集団の意見としては、

1:保護期間を延長しろ。
2:非親告罪化しろ。
3:ダウンロードを犯罪化しろ。
4:違法ダウンロードの範囲を、今の音楽、映像から全ての著作権に広げろ。
5:法定賠償を入れろ。
6:DRMの保護。

といったところだそうで。この1~6のどの辺りがそもそも非関税障壁なのかさっぱりですけれど、とにかくTPPへの知財要求として、アメリカがこの種のことを要求してくる可能性は極めて高い、そして岩上氏のツイート内容とあわせれば、その交渉は極めてタフになりそうという感じですかねー。

翻って日本を見れば、知財に関してどういう方針なのかまったく分からん。少なくとも、大手マスコミでは報道されていなさげだし、政府サイトにも明確な形でまとめられているのは、外務省の11月の紹介サイトしか簡単に検索かけてもみても、見当たらなかったですねー。この時点で、日本の敗北は約束されているようなものですなw 面倒だから丸呑みで良いやとか、交渉材料として切り捨てられそうですねーホント。どうすんのよ? その辺り、そろそろ要求が分かってきたんだから、政府が意見募集するなり、マスコミでまた話を出してくれんとねー。

民主党サイトも軽く検索かけてみましたが、情報はなさげなので特に興味はないらしい。まぁ、上の岩上氏の情報は、TPPを考える国民会議という議員さんの団体で、調査団に派遣された議員の記者会見での情報ですから、民主党サイトも相手の重点交渉項目ということで、どんな形であれしっかり考慮に入れてくれると思いたいですが。

保護期間延長は、無意味という学問的な調査があるし、2,3,4、5のあわせ技は本格的に日本のネットが地雷原になり、下手すれば同人どころかこうした場末のファンサイトの運営も難しくなりますな。アメリカが上のようなことやっても、(問題一杯あるけど)そこそこ機能しているのは、フェアユースやら著作権登録制やらがあるからで、その種の緩衝材や文化の醸造無しに、アメの知財要求をを丸呑みすることになれば、日本の文化制度やネットがどうなっちまうことか。馬の脳を鳥に移植しようとするようなもの。どう考えたって混乱するって。

文化庁は、規制派のロビイストの影響力が強いし、自民もダウンロード犯罪化で同じだし、これにアメリカが加わるとなれば、お手上げかもしんね。民主もほとんど興味なさそうだしねー。まぁ、私程度が嘆いたところで大したこともできませんし、出来ることでもやりましょうか。
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