レッスルエンジェルスシリーズの妄想を放り投げるプログでした。今はゲーム話とTRPGがメイン?
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ゲームその他? 来年はめんどくささそうよね
スイスではダウンロードは合法になったようで。ダウンロードの取締りなんて、まともに出来なるはずもない。それなら、技術的な拡張を無意味に抑圧せずに合法としよう、という判断でしょうかね? 後、アップは違法のままでしょうけれど。ダウンロードの合法にした理由は、違うかもですが、スイスの判断に幸あらんことを、と願わせていただきましょう。

ダウンロード犯罪化に関しては、特に続報はなさげですねー。時事通信辺りに載っていた、自公案の概略は、取り締まり対象は、音楽と動画ファイル、罰則は懲役3年、200万以下の罰金という感じらしい。感想は前にも言いましたが、よくもまぁこんな法案を軽々と出せるもんだ。信じ難い。別に違法UP自体を取り締まる事を、否定するつもりはありませんけど、さすがにこれは危険すぎ。ゴキブリ潰すのに家に火をつける真似をされても困る。

別に素人の私が生兵法でいい加減に仔細に語らんでも、他の先達のページ見た方が早いのですが、一応、ダウンロード違法化、犯罪化が嫌がられているかといえば、その対象が広範囲かつあいまいでありすぎるから。ネットを使っている人は、少しでもうっかりすると警察の捜査を受ける可能性が出来るくらい広い、広すぎる。

そもそもインターネットをするということそのものがダウンロードですからね。例えば、ネットで音楽を聴いたり動画やホームページ、ブログを見る場合、見たり聞いたりしたい音楽や動画データがあるマシン(サーバーだとかそういうの)から、その情報をネットを通じて自分のパソコンにコピーし、見たり聞いたりしています。この、ネットを通じて他のマシンからデータを自分のパソコンにコピーする、という行為がダウンロードなわけで。

つまり、ダウンロードに関して何らかの罰則をするということは、テキトーにググったページを見たり聞いたりするだけで、犯罪を犯してしまう、そうでなくても犯していると疑われてしまうという話になる。もちろん、ただダウンロードするだけで捕まるわけでなく、著作権に反した映像や音楽をダウンロードしたら捕まるのですけれど。

じゃあそれなら安心、違法行為なんてしないし、と思っている方は思慮が足りません。テキトーにぐぐった先にあるページに、著作権に反した情報があるかないかなんて、見てみないと分からないのですから。見ないと犯罪かどうか分からんのに、見たら犯罪になるなんて、落語にもならぬ馬鹿馬鹿しい話でありますが、これが現実になりかねん。そもそも簡単に出来る行為を懲役込みの重犯罪化して大丈夫か、という話になる。

閲覧のための一時保存、要はキャッシュ情報とかは入らない、という風には言われてますが、じゃあ第三者から見てキャッシュ情報だけですぐ削除されているか、それとも本当に保存しているかは、PCを覗いてみないと分からないですからね。無罪を証明するために覗かせろ、と警察に言われたりするかも知れませんよ? そもそも、法律の解釈は裁判所がやるもんだそうですしねー。法には素人だから分かりませんが、キャッシュは合法と文科省は明言しても明記されているわけではなかったかと思いますが、どんなものでしょうかね。

情を知って、つまり著作権法に反している事を知らずにダウンロードしても犯罪ではない、という用件もありますが、上と同じで、自分以外の第三者が、外から見て反しているか否かを知っていたかどうかなんて分かりっこない、犯罪を犯しているのと同等に見えるので。そうなると、無罪でも警察の調査を受けないとは言い難いですからね。だって一見すると犯罪を犯しているのですから、PC内を詳しく調べて、こいつは情を知ってたかどうかを警察、調べないといけないですし。

他にも、例えば、~~という動画集で自分が作ったものですよーと書かれているのが、著作権違反の動画だったり、~~というアニメなり映画なりの動画ですよーというのが何の著作権違反のない所謂、釣り動画だったりするかもしれませんが、その辺りは何を基準に警察調査するわけ? という疑問もある。

ネットの萎縮だって困る。個人のページなんて、著作権的なアレコレがやばいかもだから見ない、そこに自作音楽ファイル公開してるけど、もしかしたら違反物かもしれないという風に。公式で見ればいいとかいいますが、ネットの良さは個人で情報発信できることと、網の目のように情報を広げられることだったはず。それを徒に萎縮させることは正しいのか、どうか。そもそもネットを気軽に使えなくしてどうすんの? という話。後は、ウィルスで勝手にダウンロードしてしまった場合は? 過失になる? とか色々とあります。

TPPで非親告罪化して、ブロッキングが拡張して著作権にまで及べば、著作権検閲国家のはい出来上がり。著作権の怪物化ですな。親告罪の今だって、警察が要請して逮捕させることが多いですし、別件逮捕的な使われ方も散見されますしねー。無駄に権利ばかり重くなってまぁ、そろそろ制限することを考えて欲しいですな、主に保護期間とかそういう問題で。あるいは、私的補償オンリーにするのが一番じゃないかとか妄想しますけどねー。

そういえば、違法ダウンロードを泥棒や万引き例えている人はたまに見受けますが、かなり違いますからね? だって別に、物品を奪ってるわけではないので。ドッチかというと、ただで海賊版を購入する、というのが近いですか。ちなみに、現行法で変わったかどうかまでは知りませんが、海賊版を購入しても(営利目的で使用しなければ)特に犯罪ではありません、はい。行っている行為はダウンロードと同じなのに、どうして犯罪と犯罪ではないと分かれるのか、この辺りも素人的には(専門家がちゃんと議論したとは思いたいところですけど)疑問ですね。ああ、一応いっときますが、だからって海賊版買わないように、念のため。

後、既に違法なら罰則つけて当たり前とか言う人もいますが、笑わせんな。違法化するのだって色々な反対がありましたからねー。その際、罰則つけると大混乱がおきかねんから付かなかったのに、その辺りの議論を無視してコレである。議員立法を廃止して欲しいとガチで思いますね、ふざけんな。まぁ、だからといって違法UPや違法ダウンロードをしないように、念のため。

児ポ法も来年の国会でやるそうな。日本法では18歳未満の裸なり性的興奮する写真の頒布及びその目的所持が禁止されているわけですが、これが単純所持、あるいは収得罪になったらダウンロード犯罪化と同じ危険が発生します。民主案は有償拾得のみだったかな? それでも例えば、AV何かで誤って18歳未満を出して公式販売しちまったとかいう事例もありますからねー。そういうの買った人全員逮捕すんの? 過失責任とか問われない?

もちろん、児童を性的に虐待するのは駄目ですし、法に反しないよう確認するのを怠ってもいけないわけですが、だけれど一見しても18歳未満(ちなみに15歳未満くらいじゃないと医者でも18歳未満かは分からんそーな)か分からんのに買ったから逮捕、とかになったらさすがに無茶言うなと思いますが。まぁ、私はリアルのモンはほとんど買わない(最近だとまったく買わん)のですし、ジュニアアイドルみたいのは感心しないのですが、それでも受け手逮捕、とかやると無用の混乱を生みかねません。

後は、既に大人になっている方の写真とかはどーすんのってのがありますしね。そうなると児童保護と既に関係ないよね、それ? 大人の名誉毀損な写真を所持しているだけなら(作ったら色々と罪に問われると思いますが)捕まらんわけですし。百歩譲って関係しても、諸々の懸念を無視して、違法化するのはいささか根拠として弱かろうかと。自民案は論ずるに値しない。

TPPもありますし、色々と困った年明けになりそうですよね。まぁ、一般人の私に出来ることは、大したことはないし、どっちかというとこの問題に主的に取り組んでいる方々の頭が痛くなる話ですけれど。民主政権下ならまだ安心かなーとか思ってたんですがねー、次はまた自公に戻りかねんし、どうなるこったか。
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